【イベントルポ】「BeyondTheBlack 2024 TOKYO」にスポンサーとして協賛

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
BeyondTheBlack TOKYO 2024

NTTデータ・スマートソーシングは、2024年8月29日(木)に、東京ミッドタウン ホール&カンファレンス ホールA・Bで開催された「BeyondTheBlack 2024 TOKYO」にスポンサーとして協賛し、展示ブースを出展。展示ブースには、多くの方がご来場くださいました。事務局より、当日の様子をレポートいたします。

「BeyondTheBlack」は、ブラックライン社が世界主要拠点で開催する、CFO、経理・財務担当者向けの年次カンファレンスです。スタート以来、コロナ禍の影響によるオンライン開催が続いていましたが、5回目となる今年は、初のオンサイト開催となり、創業者であり、Co-CEOのTherese Tucker氏をはじめとするグローバルのスピーカーも来日。ファイナンスに特化した大規模イベントとして注目が集まりました。

当日は残念ながら、台風の影響により参加者の客足が鈍ったものの、登録者数1,200名、来場者数は430名にのぼり、主にBlackLineに強い興味を持ち、具体的に導入を考えている方が多く参加している印象でした。


弊社は、2023年よりブラックライン社とパートナー契約を締結。BlackLine導入のプロフェッショナルサービスと、BlackLineをプラットフォームとして活用する経理・財務業務BPOサービスを提供しております。

本イベントへの出展は今年で2回目となり、展示ブースではBlackLine関連サービスのほか、弊社が取り扱うSAP Concur、WalkMe、Robota、Remota等の経費管理、経理・財務業務変革サービスをご紹介。ブースに来られた方に弊社サービスの概要やメリットなどを説明し、認知獲得に努めました。

NTTデータ・スマートソーシング 展示ブース

NTTデータ・スマートソーシング 社員A

NTTデータ・スマートソーシング 社員B

ブース対応した社員は当日を振り返り、このように説明します。

「初めてのオンサイト開催で来場者も多く、BlackLineの将来性を非常に感じるイベントでした。経理・財務業務に関する課題を抱える中、BlackLineというソリューションがどういうものか、自社の業務改善にどれほど寄与するかを情報収集されており、課題解決の一つの手法として、弊社が得意とするBPOサービスにも高い関心をいただけました。今後もブラックライン社とのさらなるパートナーアライアンスを強化し、最適なBlackLine導入、BPOサービスのご提案をしてまいります」(社員A)

「本イベントを通して改めてBlackLineを導入検討している来場者の生の声、悩み・課題、目指したい業務像をお伺いすることができました。弊社ではタスク管理、仕訳入力の導入支援をしており、BlackLine導入担当者として来場者の声を聞けたことは、導入にあたり考慮すべき点が具体的にイメージでき、今後のプロジェクト推進においても非常に良い点となりました。多くのお客様の業務改善に寄与すべく、今回のイベントを活かしてBlackLine導入を進めてまいります」(社員B)

私たち事務局サイドとしても、初めてオンサイト開催の場に参加ができた意義は大きかったと実感。ブラックライン社とのアライアンスと同時にイベントの場を活用し、対外的な認知度を強化する場となりました。弊社はBPOが強みであり、それが他パートナーとは一線を画すアピールポイントとなりうると考えています。今後はその強み、特色を色濃く打ち出せるような企画をし、可能であればセッション登壇も検討してまいります。